鯖江市議会 2017-12-11 平成29年12月第412回定例会−12月11日-02号
アンケート結果といたしましては、土日祝日の減便や既存路線の運行時間帯の変更などに対して多く御意見をいただいたところでございます。現在、これら市民の皆様からいただいた御意見をもとに、来年4月のダイヤ改正について検討を進めております。
アンケート結果といたしましては、土日祝日の減便や既存路線の運行時間帯の変更などに対して多く御意見をいただいたところでございます。現在、これら市民の皆様からいただいた御意見をもとに、来年4月のダイヤ改正について検討を進めております。
次に、つつじバスについてでありますが、本年4月以降の土日祝日の減便や、既存路線の運行時間帯の変更などに対して多くの苦情や御意見をいただいております。現在、これまでの利用者アンケートの結果など、市民の皆様からいただいた御意見をもとに、来年4月のダイヤ改正について検討を進めております。
◎総務部長兼危機管理監(大滝清治君) つつじバスの4月からの路線、ダイヤ改正に対する反響はとのお尋ねですが、運行開始以降、土日祝の減便や既存路線の運行時間帯の変更などについて、多くの苦情や御意見が寄せられました。7月には職員がバスに乗車いたしまして実施した利用者アンケートにおきましても、土日祝の便が少ないので不便になった、以前のダイヤに戻してほしいなどの御意見をいただいております。
このため、通学便や幹線の新設、既存路線のバス停の増加などを行って利用者増を図ることにより、収入の増加を見込むとともに、利用の少ないバス停の廃止によるルートの短縮や、平日に比べて利用者数の少ない土日祝日の減便などを行うことにより、運行経費の削減を図ったところでございます。
先ほども交通量の分析をご説明させていただきましたが、既存路線の渋滞緩和がなされるなど、通勤時間が短縮されることで、通勤圏域が広がります。 また福井県嶺北唯一の第三次救急医療施設であります福井県立病院への搬送時間が、現況の43分から31分に短縮されるとともに、道路線形が改善され、走行性が向上することで患者の負担が軽減されるなど、医療サービスの向上などが図られるものと考えております。
また、つつじバスにつきましては、通学便や幹線の新設、既存路線でバス停をふやすなど、利便性の向上を図って4月から新しい路線・ダイヤで運行しております。
来春から、つつじバスについて、東西を結ぶ幹線路線創設による速達化や、通勤通学への対応を初め、既存路線の見直しや広域路線バスとの連携などで、特に、高校通学のための交通機関の確保が期待できるようであります。
まず、つつじバスについては、東西を結ぶ幹線路線の創設による速達化や、通勤通学への対応を初め、JR鯖江駅や福井鉄道神明駅等の鉄道駅から各地区を巡回する既存路線の見直しや広域路線バスとの連携など、路線と運行ダイヤの設定作業を進めております。
引き続き、平成29年度に実施予定のつつじバス路線再編に向け、既存路線の見直しや新規路線の設定、ダイヤ編成などの作業を進めてまいります。 次に、今年1月からマイナンバーの利用とマイナンバーカードの交付が始まりました。本市では先月20日から市民の皆様へのカード交付を始めており、今月22日現在の本市の交付申請件数は2,494件、交付済み件数は404件となっております。
次に,地域コミュニティバス運行支援事業の予算を既存路線バスの運賃値下げやタクシー利用者への助成なども含めた地域独自の取り組みにも利用できないのかとの御質問でございます。
この区間には既存の路線といたしまして清水地域バスや殿下地域コミュニティバスがございますが,今後これら既存路線との整合性を含めまして事業者とともに社会実験の中で検討してまいりたいと考えております。 ◆7番(藤田諭君) 丁寧な御答弁ありがとうございます。自席より2つだけ要望させていただきたいと思います。
市街地においては,既存のバス路線があるので新しいバスを走らせるだけではなく,既存路線の組みかえや時間帯の変更など,全体としてのネットワークの質を上げるということで地元の考えを受けとめ,継続して話していきたいとの答弁がありました。
今後各福祉団体や一般市民の代表による懇話会を設置し、運行経路、運行回数、運行時間など、武生市としての福祉バス、コミュニティーバスのあり方について御協議をいただき、既存路線バス事業との調整を図りながら進めてまいりたいと考えております。